音楽ストリーミングサービス
- 2023.04.06
こんにちは!
スタッフの石原です。
最近、自身のオーディオ環境で悩みがあります。
それは、自身の使うストリーミングサービスのデータ転送速度についてです。
私がメインで使っているストリーミングサービスはAmazon Music Unlimited です。
こちらのUltra HD対応楽曲の平均ビットレートは3730kbpsとかなり高く、高音質で音楽を聴くことができます。
一方、Youtube Premiumにも加入していますので、Youtube Musicも使用できます。
こちらは最大256kbpsと、音質においてAmazonに劣ります。
ではYoutube Musicのメリットは何かというと、優れたAIによる自動プレイリストの作成です。
個人的には、過去に使用したことのあるSpotifyには劣るものも、
様々な楽曲をミックスしてくれるので、新たな曲との出会いに最適です。
さて、悩みは何かというと、どちらのストリーミングサービスを使うかです。
手持ちのワイヤレスイヤホンは皆、高音質のBluetoothコーデックに対応しているため、Amazon Musicの音質を存分に味わえます。
一方、Amazonはとにかくアプリが使いづらいです。
音楽を聴く楽しさは、Youtub Musicが断然勝ります。
人間の耳で判断できる音質はせいぜい192kbpsだとの論説がありますが、
ハード(DACやイヤホン)を良いものを使えば、それ以上でも音質の差は感じます。
具体的には、音の豊かさ、高音の伸び、ノイズ感の薄さ、etcが異なると思っています。
とりあえず、現状は費用面も考慮してYoutube Musicを使用していますが、
どこかノイズが混じっている気がしてなりません。
一番良い解決方法は、Spotify hi-fiが早く導入されることなのですが、、、
発表から音沙汰がありません。
何とかならないものですかね。