松下幸之助 一日一話

  • 2014.09.24
  • 経営

こんにちは、藤田です キトリ
パナソニックの創業者である松下幸之助さん。
『 経営の神様 』 とも呼ばれています。
松下幸之助さんの名言が一日一話、
パナソニックの公式ホームページに載せられています。
9月12日の『 一日一話 』
( パナソニック公式HPより転載 )
予算にとらわれない

一国の運営をお金の面からみますと、いわゆる予算というものを
組んで、それに基づいてさまざまな施策を行なっています。
お互いの商売でも、同じように予算というものによって、これを
進めていく場合が少なくないと思います。
しかし、商売というものは、実際予算どおりに動くものではない。
したがって、予算がない、ということで必要なことの実施を延ばしたり
するのではお客様はどんどん他へ流れていってしまうと思います。
予算によって商売をしていくことはもちろん大切ですが、それはあくまで
内輪の心づもりであって、外部に対して必要なことは借金してでもやる、
そういう商売をしなくてはならないと思うのです。
常日頃、「 経営者の立場で物事を考えなくてはいけない 」 と
指導を受けていますが、まだまだ勉強しなくてはいけないことが
多々あります。
これを読んで、【 経営者とは? 】 という勉強をしていこうと思います。

松下幸之助 一日一話 1

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