実録!家賃支援給付金の申請

  • 2020.09.30
  • ブログ

皆さま、こんにちは。スタッフの井深です。
漸く、うだるような暑さも過ぎ去り、朝晩は肌寒い日も出てまいりましたね!
ということで、キャンパーにとっては本番の季節がやって参りましたね!
 ※ちなみに井深はにわかキャンパー

今日はキャンプのお話を・・・ではなく、何かと話題の家賃支援給付金の申請について、感じたお話ができればと思います!これから申請される方や申請を検討されている方、ご参考にして頂ければと思います!


①申請に必要な書類が多い

もうとにかく申請に必要な書類が多いです。
契約書はもちろんのこと、②にも書きますが、少しでもガイドラインから外れた契約書があると、証明書やらが必要だったり・・・
通帳の支払明細だったり、、、
事前の準備、大切です。


②契約の自動更新はダメ

極端な書き方をしましたが、賃貸契約書だと半ば常識的でもある、自動更新をしているような契約書は認められません。
別途証明書が必要になります。
これ、地味にめんどくさいです。
他にも、、、2020年3月31日、申請日のどちらも契約期間に入っていないといけないですし、その間に更新があった場合、更新前後の契約書が必要です。


③年号は西暦で入力 & 郵便番号

これを感じたのは私だけかもですが、、、
賃貸契約書ってなかなかに和暦が多いかなと思います。
申請フォームでは、全て西暦で入力せねばなので、地味に毎度調べて西暦で入力するのにストレスを感じました笑

また、色々な住所の郵便番号の入力も求められるので、郵便番号もちゃんと調べておく必要があります!


④全然支給されない

これはいろいろな理由があると思います。
 ・持続化給付金に比べて緊急度が低い?
 ・持続化給付金に比べてチェック書類が多い、イレギュラーなケースも多い?
 ・不正受給横行しまくりでチェックが厳しくなっている?
等々を推測しておりますが、とにかく全然支給されません。
気長に待ちましょう。


最後に

というわけで本日は家賃支援給付金の実態について思うままに書かせて頂きました。地代家賃って固定費のかなりのウェイトを占めていることも多く、コロナと戦う様々な事業者様にとって、この給付金は重要なものになってくると思っています。とにかく給付に時間が掛かるので(2020年9月30日現在)、コツコツ準備して、資金繰りに余裕をもって申請しましょう!


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