プロ
- 2013.04.18
こんにちは
最近は、少しずつですが頼られる機会が多くなりました
自分がプロとして仕事ができているかを自問自答する機会も必然的に増えます。
仕事の目的は、『自分や仲間が一流のプロになること』
経営計画書に
プロとは【安定して高い結果を出す続ける人】
①自分で高い目標を立てられる人
②約束を守る人(報酬以上にふさわしい成果をきっちり出せる人)
③準備をする人(徹底して準備する人、自分を鍛えに鍛える人)
④進んで代償を支払おうという気持ちを持っている人
(プロであるためには高い能力が不可欠である。その高い能力を獲得するためには、時間とお金と努力を惜しまない人。)
⑤感謝と報恩の心で生きようとする人
と記載しています。
なので、
商品を提供する場合も、お客様から相談された時も、セミナーの現場でも、見込み客に会う時も、「黒字化支援」できるかどうか、「ありがとう」と心から言っていただけるか、プロとして相応(ふさわ)しいのか、法律的に正しいか、地域社会のためになるのか、この経営計画書に書いてある考え方に合致しているのか、と必ず自らに問い直します。
「ビジネスというのは、考え方とか理想を掲げるとか、そんな甘っちょろいもんじゃない」と言う人がいるかも知れませんが…
また、理想を追うが故につらい思いをすることがあるかもしれませんが…
正しいことを正しく行い、それによって人に喜ばれ、自分たちの人生や生活が豊かになる。
毎日の仕事を通じて、自分が良くなり、仲間が良くなり、地域社会が良くなり、日本が良くなり、世界が良くなる。
他人は冷ややかに見ているかもしれない。
でも情熱を持ってそんな会社を目指してつくっていきます!
と改めて、思った今日この頃でした。