『成功』か『挑戦中』
- 2013.01.17
こんばんは
昨日は、100億円企業の社長さんのお話を聞いてきました。
社長の経営力とは
①決断力②実行力③率先垂範④先見力で、
とくに④の先見性が重要
これは、もって生まれた才能でなく
トレーニングによって鍛えることができるそうです
そのトレーニングは
①勉強(読書・研修などのベンチマーキング)
②興味を持つ(新しいことに関心を持つ、すぐにやる!)
③聞く力(素直な心で受けとめる)
④判断力(市場に近づいた一歩先の判断)
によって培われるそうです
話の途中で、幕末の松下村塾(吉田松陰)についてお話がありましたが、
吉田松陰は本を読ませるが、読んだら、
それをお前はどう使うかと言って討論会をやったらしいです。
だから松下村塾から出た人は行動力があったそうです。
インターネットの普及は情報とか知識を無限にしました。
いながらほとんどの情報や知識がその気になればとれます。
だから知っているかどうかは価値がなくなる。
それよりどのように行動するか
どのように知恵をだすか、
能力より実行力の時代になりました。
この世には失敗はない
『成功』か『挑戦中』か
諦めた時だけ失敗となるだけ!
今年で70歳をになる社長のお話でしたが
非常に元気をいただけました!