～働く君に贈る25の言葉～
- 2015.11.26
こんにちは大橋です。
今日は、私が最近読んだ本をご紹介したいと思います
～ 『働く君に贈る25の言葉』 著者：佐々木常夫 ～
この本は、著者の佐々木さんが、今年社会人になったばかりの甥の「遼君」（仮名）に向けた手紙といった形で書き進められています
著者が、自分の経験のなかでつかみ取ってきた、
幸せに働き、幸せに生きるための「エッセンス」
が詰まった内容となっています。
タイトルにもあるように、25の言葉と、その言葉の解釈であったり、著者の過去の経験談も織り込まれていて、若いビジネスマン向けに読み易くまとめられています。
25の言葉の１つ１つに説得力があり、働き始めたばかりの今の私の心に響く言葉をいくつか見つけました
・社会人として働くうえでの心構え
・今後、悩みや失敗など壁にぶつかったときに、それを打開するためのヒントとなるもの
・自分を見つめ直すための考え方
など、自分の道標にしていけたらな。と思いました。
ここで、私の心に響いた言葉を少しご紹介します。
『強くなければ仕事はできない。優しくなければ幸せにはなれない。』
『「それでもなお」という言葉が、君を磨き上げてくれる。』
『プアなイノベーションより、優れたイミテーションを。』
興味のある方は、ぜひ一度読んでみてください。
「働く君に贈る25の言葉』 著者：佐々木常夫
読む時々の自分の置かれた状況によって、ピンとくる言葉は変わってくるのかもしれません(*´▽｀*)
きっと、皆さんそれぞれに心に響く言葉が見つかるのではないでしょうか…✾
私は今回、所長に貸して頂いたことがきっかけでこの本に出会いましたが、自分の手元に置いておきたいと思ったので、結局、読み終えてすぐに購入してしまいました
今後、時折読み返したい1冊となりました。
