恐竜と少年
- 2016.03.30
先日、映画を見てきました。(またまた映画ネタです。。。
ディズニー映画の「アーロと少年」です。
家族愛、友情をテーマにした泣ける話でした。
いつものように一番でっかいポップコーンを購入して、本編が始まる前に全部なくなってしまうのではないか?と突っ込みたくなる勢いでがむしゃらに食べてました。
本編が始まって驚いたのは、映像がとても綺麗だってことです。
実写なのかCGなのかぼくには判別できませんでした
結局CGだったようですが、今でもどっちだったんだろう?と思うくらいです。
物語が進むにつれ、恐竜のアーロと少年のスポットのそれぞれの事情や思いが交錯してこの先どうなるんだろうと心配になりました。
と同時に、自分自身のことについても考えさせられました。
家族のこと、友人のこと、仕事でお付き合いのある方々、人それぞれ価値観があり思いがあります。それらを汲んで接することができているのか、独りよがりになっていないか?
行き過ぎた迎合は必要ないにしても、相手のことを考え思いやることは忘れないようにしようと再確認しました。
と、そんなことを考えることができた映画でした
物語の結末がどうなったかは、是非ご自身で確認してみてください