寒い朝、スッキリ目覚めるコツ
- 2017.12.13
みなさん
こんにちは
大変ご無沙汰しておりました 宮川です。
9月からの3ヶ月の間、諸々家庭の事情で冬眠しておりました。
『入社したばかりでどうしたの?』っと、ご心配をお掛けしてしまい
申し訳ありませんでした。
12月から新規一転でお仕事を少しずつ再開しています
12月に入り朝夕の冷え込みはヒーターなしでは生きていけないほど寒いですよね~
寒い朝はなかなかお布団から起き上がることも大変です。
冬の朝でもなんとかスッキリ目覚める方法があるのなら、ぜひとも知りたいところですよね。
今回は、寒い朝でもびっくりするほど快適に起きることのできるコツをご紹介します!
【睡眠の質を上げる】
質のいい睡眠がとれていないことが、朝スッキリ起きられない大きな原因となっています。
なるべく就寝2時間前までにパソコンやスマホから離れ、やさしい光のライトで読書などをして、静かに過ごすのが理想的です。
【睡眠のサイクルを知る】
眠りには「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があります。
簡単にいうと、
・レム睡眠は「浅い睡眠」
・ノンレム睡眠は「深い睡眠」
レム睡眠中、私たちの体は浅い眠りにあるので、この時間に起きると目覚めがいいというわけです。
私たちが眠りに落ちると、この2つの睡眠状態が、起床時間まで約90分間隔で繰り返されます。
例えば
90分×4回=360分=6時間
90分×5回=450分=7時間30分
つまり単純に考えると、毎日の睡眠時間を90分周期にすればいいことになりますね。
目覚めをよくして、一日を気持ちよくスタートさせることができれば、仕事や勉強などの効率もぐっと上がるはずです。
朝スッキリ目覚めるコツ、ぜひ試してみてくださいね