一安心しました
- 2016.12.06
こんにちは、堀経営会計の堤です。
私は先日、岐阜大学病院でMRI検査を受けてきました。
事の発端は、ねん挫した足首の診察でレントゲンを撮った際に骨の一部に突起が見つかり、もしかすると骨腫瘍の恐れがあるとのことで、大きな病院で検査を受けることを勧められたからです。
ねん挫の診察に行ったら、いきなり「骨腫瘍かもしれない」と言われ、正直驚きました。。。と言いますかショックでした
平静を装ってはいましたが、内心どきどきしていました。
長期入院になったら仕事大丈夫かな?
今入っている保険はガンも保証してくれるのかな?
手術になったら歩けなくなってしまわないかな?
などなど色んなことが頭をよぎりました
検査当日は、朝から食事を抜き、造影剤を投与していざMRIの中へ!
足首の撮影だったので、あの狭い円柱の中に顔を入れる恐怖はなく、40分くらいの検査が無事終了しました。
後日その結果を聞きに行ってきました。
先生の診断は”骨軟骨症”とのこと。
骨の成長の過程で、稀に軟骨が骨に成りきらずに残ってしまうことがあり、時間の経過とともにその軟骨が突起として残ることがあるようです。
今のところ心配はないとのことでしたが、定期的に検査はしたほうが:良いとのことで、1年後の検査予約入れてきました
これで一安心です。これからの繁忙期もしっかりと乗り越えられそうです
しかし、造影剤の副作用には苦しめられました。
当日の夜から高熱、吐き気、全身の倦怠感、すさまじかったです
2日間寝込んでしまいました。
健康が一番!とつくづく思った2日間でした~