午年だけに…
- 2014.01.06
明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いします。皆さんに、幸多い年でありますようにお祈り申し上げます。昨日は、大原で実務家講座をさせていただきました。
http://www.ohara.ac.jp/nagoya/shakai/1zei/images3/jitsumuka-20140105.pdf
お世話になった大原でお話しできたことに感謝です!
その後、合格祝賀会にも参加させていただきました(^J^)
今年は午年(2014年)
私が税理士試験で最も科目合格した年も午年(12年前の2002年)
日韓ワールドカップの年でした。
もともと、サッカーには興味がないですが、全く観戦することなく勉強をしていました…
それから8年間 最後の科目がまったく合格しませんでした…
万事塞翁が馬
塞(とりで)の近くに住む翁(老人) 占いが得意で、
飼っていた馬が逃げてしまった時に、周りが慰めていると、「これは幸いになる」といい、
その馬が駿馬を連れて帰ってきて、周りが良かったというと、「これは災いになると」いい、
息子がその馬に乗って落馬し骨折し、周りが見舞うと、「これは幸いになる」といい、
時代が戦国時代になり、若者が、みな戦死していく中で、その息子は徴兵を免れる
ということわざで
吉凶は予測できずにすぐに変わるという意味です。
自分もまさに、万事塞翁が馬の午年でした…
あれから12年
その大原で教えてもらったことがあります。
変わらないもの
「柔弱謙下」の生き方 しぶとく しなやか 強かな生き方です。
努力を続ける人、人に見られていなくても善行をする人には必ず朗報が来るそうです。
そんな一年にしたいと思った大原の合格祝賀会でした。