健康と経営

  • 2019.11.07
  • ブログ

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50504250S9A001C1LX0000/

体長約1ミリの線虫を使ったがん検査の開発に取り組む九州大発のベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」
尿1滴でがんの有無を8割以上の高確率で判定できるという安価な検査法「N-NOSE(エヌノーズ)」を、2020年1月から実用化すると発表をして話題になりました。
検査費用は1回9,800円を予定しているので、多くの方が検査を受けることが予測されているそうです。
https://hbio.jp/srv/nnose1

日本人の死亡要因の3割を占めるがんを早期発見することが目的で、
苦痛がなく、全身網羅的にがんのリスクが調べられる1次スクリーニング検査という位置付けで、がん検診受診へのきっかけを創出することを目指しているそうです。

心身ともに健康でないと、黒字化支援できませんので、私も一度検査してみようと思っています。

また会社にとって従業員の健康は不可欠です。

そのため健康診断のお金は経費になります。
従業員ならOK。労働基準法で健康診断を受けさせるのが雇用主の義務なので、法律で決まっているものを受けさせるのだから問題なし。

役員は?と思いますが、
役員だけを対象に人間ドック代を負担とかはアウトです。役員も従業員も全員一律ならOKです。

個人事業主は? …これはダメなのが通説です。
事業の売上を上げるための経費とは言えないのです。

税務署的には基本的に個人事業主に福利厚生は認めたくないのです。家事と事業の区別がつきにくいものは認めたくない。
そろそろ法人成りしましょうかね(笑)

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