イヤホンにおけるタイヤ
- 2022.05.13
こんにちは!
スタッフの石原です。
タイトルですが、イヤホンにおけるタイヤと何でしょうか?
答えはイヤーピースです。
多くの人が付属のイヤーピースを使用してるかと思いますが、
イヤーピースを変えるだけで大きく音質や使い勝手を変えることができます。
私も実際にイヤーピースを変えてイヤホンを使っております。
B&OのBEOPLAY EXという完全ワイヤレスイヤホンを使用しているのですが、
イヤーピースはAZLA SednaEarfit CrystalのTWS用を使用しております。
使用するメリットとしては、
①サイズがMS、Ⅿ、ML等細かく分かれているので、耳にフィットしやすい。
②軸がしっかりしており、低音が明確になる。
③TWS用に軸が短くなっており、ケースに干渉しない。
④耳に接する部分に適度な粘着性があり、ヘドバンしても落ちない。
といったところがあります。
BEOPLAY EXは定価4万円近くあることもあり、音のバランスは良く、高音から低音まで豊かに鳴らしてくれます。
しかし付属のイヤーピースはペラペラな出来で、低音がスカスカに聞こえてしまいます。
そこでイヤーピースを変えることにより、低音の質の改善&フィット感の良化を図ったわけです。
AZLA SednaEarfit Crystalの欠点はお値段が3,000円以上とお高いこと。
ただその分の価値はあると思います。
イヤーピースはそれ以外にも多数の種類が、さまざなメーカーから出ています。
流行りの完全ワイヤレス向けに設計された、軸の短いものも多数あります。
皆様も音にこだわるのであれば、イヤーピースの交換を考えてみてはいかがでしょうか?
私はすっかりイヤピ沼に浸かっております笑
また今後もオーディオの話をしていこうと思います。
税理士試験? そんなものもあったなぁ・・・(遠い目)