税務顧問業務

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ご契約後のあんしんサポート

日々の相談や質問へのサポートは、いつでも気軽に相談できます

お電話でも随時対応しておりますが、いつでも気軽に相談できるよう、メールで24時間365日サポートさせていただいております。 相談等へのレスポンスも社内にいれば平均60分ぐらいですので、何かわからないことがあっても、すぐに相談し解決することができます。堀経営会計では、お客さまのご相談ご質問には24時間以内に対応します! 業務連絡等も含めメールを主に日常のサポートしておりますので、メールに不慣れなお客さまはその旨お伝えください。

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ご契約後3カ月間

ご契約後3ヶ月間は経営サポートの土台となる経理を構築します

ご契約いただいてから3ヶ月間は初期指導期間として、毎月2回ほどの打ち合わせをさせていただきながら、今後のサポートの土台となる経理を構築した後、通常のサポートへ移行させていただきます。
経理の土台作りは、お客さまの協力があって初めてなし得ることが可能ですので、ご協力いただけない場合には、契約を解除させていただく場合もございます。 堀経営会計では、会計システムの導入をサポートします。 会社情報・ユーザー情報はもちろん、貴社に適した勘定科目情報・消費税情報等の登録・設定を支援するので、安心してシステムを利用開始できます。 また、システムの導入段階から専門家がサポートすることで、会計システムを利用した業績管理体制や経理体制を効率的に構築できます。

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毎月行うサポート

1. お客さまが会計ソフトへ入力または現金出納帳等を記帳

会計ソフトへ入力または現金出納帳等を記帳していただきます。会計事務所の人間が想像で入力するのではなく、タイムリーなデータのため堀経営会計は、現場・現物・原始資料・現地時間を大切にしています!

2. 堀経営会計が入力内容を監査&報告

お客さまの入力されたデータを毎月チェックして「月次決算書」を添付し報告いたします。 お客様が黒字になるように、売上分類、部門別、口座別を考えます!経理体制が早くて簡単シンプルになるようにサポートします!

3. 経営者との定期的なミーティング

経営者と定期的にお会いし、月次決算書での現状確認や今後の状況などについて、お話しをお聞きしながら進めさせていただきます。疑問に思うことや不安なことなど、何でもお気軽にご相談ください。

月次経営サポートについて詳しくはこちら

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半期&決算月に行うサポート

1. 決算予測と納税額試算

今後のお話しをお聞きしながら、決算予測と納税額を試算するとともに、黒字の場合であれば節税対策、赤字の場合であれば銀行対応策などのご提案をさせていただきます。

  • 決算予測&納税額の試算
  • 節税対策&銀行対策後の納税額の試算

黒字で節税対策が必要な場合、通常は決算月2~3ヶ月前から毎月打ち合わせをしながら進めます。

2. 月次経営サポート

経営計画書の作成、同規模同業種との比較分析による経営助言、資金繰り計画案の提案・作成 金融機関に評価される経営体質への改善提案、金融機関との融資相談補助、金融機関への融資取次、自社株評価など、必要に応じて経営の支援サポートをいたします。

月次経営サポートについて詳しくはこちら

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申告月サポート

1. 申告月には税務申告書を提出

決算報告書&税務申告書を作成し、納税額&決算報告した後、電子申告いたします。

  • 法人税等の申告書の作成&電子申告
  • 納税額&決算報告

決算申告業務について詳しくはこちら

2. 年末調整・償却資産税申告業務

お客様からの希望があれば行いますが、基本的には自社で行える業務と認識しておりますので、 当事務所では指導という形でサポートさせていただきます。 当事務所で請負うことも可能です。(別料金)

月次経営サポートについて

毎月の訪問による月次決算の確立(経営サポート)

毎月訪問します!毎月貴社へ出向き、月次決算を確立させます。毎月の決算を確立することで、より正しい経営体制が築けます。正確な月次決算無くして、企業の発展はありません!

月次経営サポートのメリット
  • ◎自社の業績が即時に把握できます!
  • ◎スピーディな経営判断ができます!
  • ◎疑問点、問題点をその場で相談できます!
  • ◎月ごとに会社の進捗管理ができます!
  • ◎定期的に悩み相談や、社長の頭の整理ができます!
  • ◎タイムリーに情報提供できます!
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月次決算書とは

  • (1) どこに手を打てば利益がでるか 全社員が理解するための資料である。
  • (2) お金を残すための経営(キャッシュフロー経営)を経営幹部が理解するための資料である。

堀経営会計では創業時から、どんなサービスならお客様が黒字になるか、どんなサービスならお客様に喜んでいただけるかを考えてきました。

  • どうすれば儲かっているかどうかが一目でわかるだろう?
  • 粗利益を直感的につかむためにはどうしたらよいのだろう?
  • 売上が100万円減ったら、どれだけ利益が変動するかを理解していただくにはどうすればよいだろう?
  • 損益分岐点や労働分配率など重要な経営指標を直感的につかめる良い方法はないか?
  • 黒字なのに銀行にお金がない理由を社長にわかりやすく説明する資料はないか?

<帳票のイメージ>

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  • 税務顧問業務 6
    累計残高グラフ
  • 税務顧問業務 7

    各月発生額グラフ
  • 税務顧問業務 8

    業績評価マトリックス
  • 税務顧問業務 9

    変動損益計算書
  • 税務顧問業務 10

    利益管理表
  • 税務顧問業務 11

    部門業績比較表
  • 税務顧問業務 12

    部門別損益比較表
  • 税務顧問業務 13

    業績報告書[表紙]
  • 税務顧問業務 14

    売上予算達成度グラフ
  • 税務顧問業務 15

    要点検科目一覧表
  • 税務顧問業務 16

    月例経営分析表
  • 税務顧問業務 17

    3期比較キャッシュフロー
  • 税務顧問業務 18

    3期比較経営分析表
  • 税務顧問業務 19

    キャッシュフローレポート|マネーフォワードクラウド
  • 税務顧問業務 20

    費用レポート|マネーフォワードクラウド

そして、たどり着いた結論が月次決算です。 これまでわかりにくかった決算書の科目の入れ替えを行い、数字が苦手な社長でも重要なデータを直感的に理解できるよう工夫をしてきました。グラフや図も多用しています。

【注】申し訳ありませんが、当事務所では基本的に記帳代行はお受けしておりません。
それは、
1. 御社の数字は御社自身で把握され経営に生かす事が有用であるということ
2. 帳簿には刑事訴訟法第323条により裁判上の証拠力が与えられています。それは自ら適時に記帳することにより与えられる権利です。
その特権を奪ってしまうことになるからです。
※ただし開業時には支援させていただきます!
また、書かないといっているだけでは関与先企業も困ってしまいますので、全く簿記、経理が分からないとおっしゃる社長や奥様、経理担当者の方にはできるようになるまで教えさせていただきますのでご安心ください。

刑事訴訟法第323条[書面証拠能力]
刑事訴訟法第323条 前二条に掲げる書面以外の書面は、下記のものに限り、これを証拠とすることができる。

  • 一 戸籍謄本、公正証書謄本その他公務員がその職務上証明することができる事実についてその公務員の作成した書面
  • 二 商業帳簿、航海日誌その他業務の通常の過程において作成された書面

金融機関に評価される経営体質への改善提案

金融機関が行っている会社評価の仕方を伝授します。貴社の財務内容を分析し、金融機関の視点に立った評価の仕方、評価を上げるためのポイントを指導します。

金融機関との融資相談補助

数字のことが上手に説明できない・・・。とお悩みの経営者及び経営幹部の方。当事務所は融資申込みの際、必要に応じて経営内容の説明を一緒にさせて頂きます。

金融機関への融資取次

当事務所はTKC全国会に所属しております。
TKCシステムをご利用になるお客様には、その提携金融機関(大垣共立銀行、三菱東京UFJ 銀行等)への取次ぎ及び融資折衝を行っています。
その他の銀行への取次ぎもご相談ください。

「TKC会計システム」 詳しくはこちら

自社株評価

相続対策として自社株の移動などがありますが、この方法や注意すべき点などをわかり易く説明いたします。また、自己株式の評価額計算(別料金)なども請負います。

決算申告業務

堀経営会計の決算業務

他会計事務所との違いは決算対策の早さ。遅くとも決算3か月前から準備を始め、対策を検討します。これで貴社も理想の着地点へ! 堀経営会計では、基本的に決算日後50日で決算を完了させ、社長のスピーディーな意思決定を支援します。(上場企業の決算発表の平均日数は40日です。)

決算申告にともないお客様にしていただくこと
  1. 決算日における在庫の棚卸
  2. 残高証明書の取得
  3. 内訳明細書&事業概況報告書の作成
  4. 税務署等から送付されてくる申告書の提出
  5. 決算月の翌月の入力

決算業務とは

決算はお客様にとって重大な関心事です。

  • 最終利益はどのくらいになるか。
  • 納税額はいくらになるか。
  • もっと節税はできないものだろうか。
  • 銀行からの評価、融資はどうなるのか。

堀経営会計は・・・
決算前に最終利益、納税額等を予測・算出し、対策をお客様と一緒に再確認させて頂いております。

※TKCが提供する財務会計システムを利用している場合、今期の業績+過年度の実績+今期の特殊事情を加味して、システム上で決算予測を行うことが出来ます。事前に緻密な決算予測を行うことにより、決算対策、納税資金対策、節税対策等を計画的に行うことが可能になります。

<帳票のイメージ>

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  • 税務顧問業務 21

    期末業績の予測表
  • 税務顧問業務 22

    資金繰り計画表
  • 税務顧問業務 23

    業績改善の行動計画表
  • 税務顧問業務 24

    戦略的決算対策[表紙]
  • 税務顧問業務 25

    決算対策検討表
  • 税務顧問業務 26

    月例経営分析表
  • 税務顧問業務 27

    3期比較キャッシュフロー
  • 税務顧問業務 28

    3期比較経営分析表
  • 税務顧問業務 29

    キャッシュフローレポート|マネーフォワードクラウド
  • 税務顧問業務 30

    費用レポート|マネーフォワードクラウド

クラウド会計システム

TKC全国会のツール、組織力をフル活用して支援します!
複数の目が入る品質管理で、金融機関からも高い評価

お客様からのお問い合わせいただく内容の中に、「なぜTKCなんですか?」と聞かれることがあります。
TKC全国会は、わが国の税理士および公認会計士10,113名(平成21年6月末現在)が組織するわが国最大級の職業会計人集団です。 昭和46年8月17日に、「自利利他」(お客さまの利益をもって私たちの利益となすということのみならず、 税理士・会計士の存在意義そのものがそこにある)を基本理念として結成され、今日にいたるまで「租税正義の実現」 をはじめとする5つの事業目的を達成するために活動しています。堀経営会計はその高い理念に同調し、業務を遂行する中で、 サービス&メリットを最大限お客様に還元しています。

TKCクラウド会計について詳しくはこちら

TKC全国会

マネーフォワードクラウド会計の公認メンバーです!
簿記の知識がない方、会計業務未経験の方でも入力作業をカンタン・省力化

FinTechに関しての問い合わせも多くいただいております。
弊社では2017年からマネーフォワードクラウド会計を新たに導入しました。
起業したばかりで会計業務が初めての方でもカンタン・安心してご利用いただけるのが特徴です。明細データの自動取得、仕訳の自動入力を行うことができ、従来よりも会計業務に要していた時間を省力化できます。

会計ソフト「マネーフォワードクラウド会計」

導入・運用サポート

堀経営会計は・・・
会計システムの導入をサポートします。
会社情報・ユーザー情報はもちろん、貴社に適した勘定科目情報・消費税情報等の登録・設定を支援するので、安心してシステムを利用開始できます。また、システムの導入段階から専門家がサポートすることで、会計システムを利用した業績管理体制や経理体制を効率的に構築できます。
また、毎月訪問し運用をサポートします。月次巡回監査時には、貴社の会計帳簿の適法性、正確性及び適時性を検証したうえで月次決算を行います。これにより自社の最新業績を毎月正確に把握し、正しい会計データに基づく業績改善の打ち手を検討できます。
業績管理・経理体制構築を支援データ入力から業績管理体制の構築までをサポートシステムと実務の両面に精通した堀経営会計が、仕訳データの入力方法から業績管理体制の構築までをサポートするので、貴社の業種・企業規模・システム習熟度に応じてご活用いただけます。
貴社が作成した会計帳簿が真実であることが証明されるため、金融機関・税務当局からの貴社に対する信頼が向上します。

堀経営会計
株式会社さぷらコンサルティング

クロジカマークの黒字化支援

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TEL 058-274-5552

8:45~17:30(土日祝は除く)

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