大阪・関西万博 計画中

大阪・関西万博 計画中

こんにちは、スタッフの吉島です。

大阪・関西万博が、4月13日に開幕しましたね!​

テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。

ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、実はとてもワクワクする体験が詰まったイベントです。

今旅行計画を立てている最中なので、今回は注目しているポイントをまとめてみました!

1. 世界中のパビリオンが集結!未来の技術と文化に触れよう

万博の醍醐味といえば、各国のパビリオン(展示館)。
アメリカ、フランス、UAE、インド…などなど、150を超える国と地域が参加予定!それぞれの国が見せる「未来の暮らし」「医療の進化」「持続可能な社会」は、見て・触れて・感じる体験型展示が盛りだくさん。

特に注目は日本館!最先端技術を駆使したインタラクティブ展示で、「未来の日本の姿」をリアルに体験できます。


2. 注目の「リング(大屋根)」構造とサステナブル建築

今回の万博の象徴ともいえるのが、「リング」と呼ばれる直径約2kmの大屋根構造。このリングは木材で作られた世界最大級の木造建築で、地球環境に配慮したサステナブルなデザインが話題です。

リング内にはレストラン、カフェ、アート展示なども並び、まるで未来の街を歩いているかのよう!


3. 命の大切さを考える「テーマ事業パビリオン」

大阪万博では、「いのち」をテーマにした8つの“テーマ事業パビリオン”が登場。それぞれが「未来の医療」「食と健康」「生物多様性」「コミュニティ」などの課題に向き合い、訪れた人に深い気づきを与える展示になっています。

単なるお楽しみイベントではなく、未来の社会を自分ごととして考えるきっかけになるのがポイントです。


4. 関西全体が盛り上がる!地域との連携イベントも充実

会場だけでなく、大阪・京都・奈良・神戸など関西一帯でも連動イベントが開催されます。地元グルメフェスや伝統芸能のパフォーマンスなど、日本の魅力を再発見できる機会がたっぷり!

万博だけじゃなく、関西旅行そのものがより充実した体験になりますよ。


5. 万博グルメも見逃せない!

「食」も万博の重要な楽しみのひとつ!
世界中の料理はもちろん、地元・大阪の粉もん(たこ焼き・お好み焼き)や関西ならではのご当地グルメが集結。未来型フード(昆虫食、植物肉など)も登場する予定で、「食の未来」も体感できます。


開催情報まとめ

  • 開催期間:2025年4月13日(日)〜10月13日(月・祝)
  • 開催場所:大阪夢洲(ゆめしま)
  • アクセス:大阪市中心部から電車で約30分(新たに夢洲駅が整備予定)

大阪万博は、「未来の社会」「いのちの価値」「地球のこれから」を見つめ直す絶好のチャンス。家族連れにも、テクノロジー好きにも、旅好きにも、すべての人におすすめできるイベントです。

今から、どこのパビリオンに行こうかワクワクしています!

当日を迎えるのが待ち遠しいです♩