夏野菜
こんにちは、スタッフの吉島です。
来週から7月になりますね!
夏野菜がおいしい季節になってまりました。
夏野菜は水分を多く含み、爽やかな味わいや豊富な栄養素が特徴です。
夏野菜を取り入れることで、夏の熱をクールダウンしたり、水分補給や栄養補給を助けることができるようです♩
今回は代表的な夏野菜をご紹介します!
トマト:
夏野菜の代表格で、ビタミンCやリコピンなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。
抗酸化作用による細胞のダメージ防止や、心血管疾患のリスク低減、がん予防効果などが報告され、特に、リコピンは強力な抗酸化作用を持ち、活性酸素による細胞へのダメージを抑える効果があります。
キュウリ:
夏の暑さを和らげる爽やかな味わいがあります。
水分が多く含まれているため、水分補給にも最適です。
また、きゅうりに含まれるシリカという成分は、肌や髪の健康維持に役立つとされています。
ズッキーニ:
水分が多く、ヘルシーでさっぱりとした食感が特徴です。
酸化作用があり、体内の活性酸素を除去する効果があります。
また、食物繊維による整腸効果や血糖値の安定化、免疫力の向上なども期待できます。
ナス:
肉厚で柔らかな食感と深い味わいがあります。
抗酸化作用や抗炎症作用があり、細胞のダメージを軽減し、免疫力を高める効果があります。
また、食物繊維による整腸作用や血糖値の安定化、消化促進なども期待できます。
ピーマン:
小さなサイズながら栄養価が高く、さまざまな料理に活用できる夏野菜です。
ビタミンCやビタミンEが豊富に含まれており、抗酸化作用があります。
抗酸化作用による細胞のダメージ防止や炎症の抑制、消化促進などの効果があります。
他にも夏に旬を迎える野菜として、枝豆、とうもろこし、オクラ、パプリカなどもあります。
個人的には夏になるとナスとピーマンが食べたくなります。
(子供達には不人気なんですが…😢)
旬の味を楽しんで、夏の食卓を彩りましょう!