墓じまいの準備
スタッフの川上です。
長~~い夏🌞がやっと終わり、少し秋らしくなってきました🍂
すぐに冬にならずに、もう少し秋が続くといいです。
元気だった父が今年の1月に倒れたため車椅子生活となり、6月に飛騨市の実家から
岐阜市の老人ホームに転居しました。
今まで父がお墓の管理をしていたので、父が岐阜市に転居し、墓は長い間放置状態💦
久しぶりに墓を訪れると雑草がいっぱい。
飛騨市まではちょっと遠いし、誰もいなくなった家にあまり帰る気になれない・・・
そこで、妹と相談して私達が動けるうちに墓じまいをすることにした。
毎年お盆にお坊さんが自宅に来ていただくので、その際に相談することにした。
今年のお盆は日帰りで実家に帰省。
お経を唱えて貰った後、段取りを教えて貰い、永代供養に必要な契約書類を頂いた。
更に、石材店を紹介して貰った。
父が亡くなった後7回忌まではお寺で遺骨を預り。その後共同の保管所に移すということ。
7回忌までの契約と永代供養の契約は別のため、2つの契約書を預かった。
石材店と日程を打合せ、その日にお坊さんに立ち会ってもらう。という段取りらしい。
9月に妹と2人で紹介して貰った石材店を訪れ、墓じまいの相談をした。
最近は墓じまいをする人が多いので秋は無理。冬は雪⛄が降るから春にならないと対応できない。
先に遺骨だけ取りだすこともできるらしいが、来年の春にまとめてすることにした。
立ち会う際は普段着でいいが、数珠は忘れないように。と言われた。
遺骨は石材店で乾燥させてお寺へ渡すらしい。
墓石は粉砕して、処理業者にお願いするそうだ。
取り敢えず、段取りが出来たので一安心。
金額的には永代供養とあわせて90万円以内で収まりそう。
お墓の大きさなどで、この金額は違ってくるようです。
取り敢えず、段取りが決まったので一安心。
あっ!、墓じまいまでに市役所に墓じまいの書類を出すのを忘れないようにしないと!!
