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起業のサポートなら堀経営会計に全てお任せください!

堀経営会計は・・・
起業をお考えの皆さんから様々なご相談をいただきます。今までの経験から、起業をお考えの皆さんのお役に立てるような情報を提供させていただきます。
会社設立前のポイント、良い事前準備の方法やその他のお役立ち情報など、是非ご参考になさってください。
また、より詳細なことを知りたい方や具体的なアドバイスをお求めの方は、ぜひ一度ご連絡ください。お待ちしております。

マンガでわかる 会社設立は堀経営会計におまかせ

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準備しておくと良い事項は?

会社設立をお考えのあなたは、以下の事項を事前に考えておかれることをお勧めします。

  • 会社の名前は?
  • 設立日をいつにするのか?
  • 本店所在地をどこにするのか? etc…

あらかじめ決めておくことで、会社設立の手続きがスムーズに行えます。

創業時おすすめの融資

新規開業資金

新たに事業を始める方や開業後7年以内の方であれば、最大7,200万円(うち運転資金4,800万円)までの融資を受けることができます。

右のいずれかに該当する必要があります
  1. 現在お勤めの企業と同じ業種の事業を始める方で、次のいずれかに該当する方
    1. (1) 現在お勤めの企業に継続して6年以上お勤めの方
    2. (2) 現在お勤めの企業と同じ業種に通算して6年以上お勤めの方
  2. 大学等で修得した技能等と密接に関連した職種に継続して2年以上お勤めの方で、その職種と密接に関連した業種の事業を始める方
  3. 技術やサービス等に工夫を加え多様なニーズに対応する事業を始める方
  4. 雇用の創出を伴う事業を始める方 など
返済期間設備投資:20年以内 

運転資金:7年以内

女性、若者/シニア起業家支援資金

女性、30歳未満の若者、55歳以上のシニアであって、新たに事業を始める方や開業後7年以内の方であれば、最大7,200万円(うち運転資金4,800万円)までの融資を受けることができます。

返済期間設備投資:20年以内 

運転資金:7年以内

新創業融資

新たに事業を始める方、または事業開始後税務申告を2期終えていない方で以下の1、2の要件すべてに該当する場合は、最大3,000万円(うち運転資金1500万円)までの融資を受けることができます。
無担保・無保証人で受けられます。

さらに詳しく知りたい方は日本政策金融公庫サイトへ
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/04_shinsogyo_m.html

普通貸付

ほとんどの業種の中小企業の方にご利用いただけます (金融業、投機的事業、一部の遊興娯楽業等の業種の方はご利用になれません)。最大4,800万円(特定設備資金であれば7,200万円)の融資が受けられます。

返済期間運転資金:5年以内 

設備資金:10年以内 

特定設備資金:20年以内

創業融資サポート

会社を設立した後の資金調達手段として狙い目となるのが、日本政策金融公庫(旧:国民生活金融公庫)の「新創業融資」です。
これは、担保や保証人の確保が難しい人でも利用できる無担保・無保証の融資で、民間金融機関からの借り入れと比べ、金利は低くなる場合がほとんどです。
他にも、地方銀行、信用金庫等の地元金融機関で創業支援に力を入れている所もあります。

堀経営会計では・・・
創業融資を積極的に利用していく事をお勧めしています。

創業融資の審査のポイント

融資を受けたい場合は事業計画書を作成し、担当官と面談をすることになります。

  • ポイント1:事業計画書の内容
  • ポイント2:事業主の能力・人柄・経歴
  • ポイント3:保証人・担保力
  • ポイント4:自己資金

その際に、融資窓口担当が一番重要としているのが「事業計画書の内容」です。
この計画書の内容が審査を通過できるか否かを大きく左右します。

(1) 開業の動機や目的

開業動機・開業目的は、窓口で用意されている開業計画書のサンプルを参考にして、自分のビジネスモデルを作成します。
融資窓口担当に『この人ならできそうだ。うまくいきそうだ。』と思ってもらう内容にすることが大切です。

堀経営会計では・・・
ヒアリングをしたり、その書き方もアドバイスさせていただきます。

(2) 能力・人柄・経歴

当然ながら、能力・人柄・経歴はしっかりと見られます。
金融機関は、資金回収予測の立たない先には融資できません。

融資申請をしている方が、今までどんな仕事を経験してきたのか?
どんな事業を行おうとしているのか?
今回の事業にはこの人のキャリアの中からどんなスキルが生かされるのか?
事業主になるための最低限の知識があるか?
などの点を審査されます。

まれに融資窓口担当から厳しい質問や、弱点を突いてくるような質問を受けることもあります。
しかし、その時には落ち着いて冷静に対応することを心掛けていただければ大丈夫です。

自分で計画書を作成してみると、融資窓口担当は大体この辺りを聞いてきそうだな、というポイントも分かってくると思います。

堀経営会計では・・・
起業家支援トータルサポートとして、経営計画書作成のお手伝いもさせていただきますので、不安な方は一度ご相談ください。

(3) 保証人・担保力

金融機関は、融資をする以上、回収の見込みがあるかないかを見極めようとします。

通常、保証人や担保があれば金利も低く借りることができます。
なので、保証人や担保を用意できる場合には付けた方が借り入れ条件は間違いなく良くなります。
あえて起業時のリスクは自分一人で被るつもりで、保証人や担保は付けないという選択をする人もいます。
どちらが正解ということはありませんので、ご自身の計画・信条に合わせて選択をしてください。

(4) 自己資金

■日本政策金融公庫の開業融資の場合

自己資金要件は開業資金の1/2となっています。
「1,500万の事業計画なら半分の750万は自分で用意してください。残りの750万は融資で用意しましょう」という感じです。

■無担保無保証の新創業融資の場合

自己資金要件は開業資金の1/3です。
融資上限1,000万の枠があるものの、900万の事業計画であれば300万が最低限必要となります。

また、民間金融機関については、条件次第ではより少ない自己資金割合での融資を受けられる場合もあります。

ここで
この自己資金についてですが、一時的に用意した見せ金でも大丈夫だろう?
と思われる方も多くいらっしゃいますが、審査時に数か月遡って通帳を確認され、不自然な入金があるといかにも怪しく思われてしまいます。
理想的なのは、こつこつ貯めた経緯が手に取るように分かる通帳です。
融資窓口担当に「この人はこの事業をやる為にお金を貯めてきたのか」と感じてもらえれば、信用を得ることができます。

創業計画書の書き方

融資申し込みの際に創業計画書は必須となります。
日本政策金融公庫のサイトからダウンロードできます。
https://www.jfc.go.jp/n/service/dl_kokumin.html
1~8の内容を作成していくことになります。

  • 開業の動機や目的・将来の展望や目標
  • 仕入計画・資金計画・売上予測
  • 収支計画・返済計画 etc…

これらがしっかりとイメージできていないと、実際の面談時にも自分のプランを上手に伝えることができません。

面談の際には、事業を行っていきたい熱意と裏付けのある数字をこの創業計画書とご自身の口とで伝えられるように話すことが大切です。必ずしも上手く話せる必要はありません。

堀経営会計
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