帳簿のチェックや申告といった税理士業務はどこの税理士事務所に頼んでもそう変わりはないサービスではとお思いかもしれませんが、実際はお客さまとコミュニケーションを通してサポートするのとしないとでは、大きく異なる結果になっているのも事実です。節税や税務調査への対応も同じで、お客さまとのコミュニケーションがあって初めてサポートできるものだと思っております。 何故なら税理士事務所の商品は「人」であり、人と人とのコミュニケーションを通してサポートするビジネスであるため、税理士事務所の選択を誤ると利益にも大きく左右されてしまうのです。 税理士事務所の変更をご相談に来られるお客さまのうち、このことに気づかれたお客さまが、堀経営会計へ変更されているように思われます。

なお、経理に関しては何もしないのではなく、信頼性の高いシステムを導入し、日々のお客さまのサポートを行なっておりますので、ご安心ください。

2012年版中小企業白書によると、経営相談をしている中小企業は経営相談をしていない中小企業に比べて、大幅な増益傾向や増益傾向の割合が高く、大幅な減益傾向や減益傾向が低いという結果が出ています。

その相談先は「顧問税理士・会計士」が68.1％と最も多く、中小企業の経営者の身近な相談相手になっているのではと思います。 経営者は相談することで、他人の意見を聞くことができますし、経営者自身も今一度その判断の良し悪しを再検討することができます。 その結果、一人で考えて判断するよりも、自社にとって正しい意思決定ができることが多くなり、経営状態も良くなるという、良い循環が生まれ、良い結果につながっているのではないでしょうか。 この結果は、堀経営会計のお客さまでも同じことが言え、税理士事務所に任せっきりで打ち合せにも来ないお客さまと、会社ですべきことはし何かあるとかではなく定期的に打ち合わせをしているお客さまとでは、業績に大きな差が出ているのも事実であります。

いま税理士事務所のほとんどが帳簿のチェックや申告といった経理担当者のためのサポートをしており、 会社を成長発展させていきたとお想いの意識の高い経営者のためのサポートがされておりません。
同じ報酬を支払うのならば、

過去の経理のために支払うのか？
未来の経営のために支払うのか？

数年先どちらが良い結果になっているのか？は、あなたが成長意欲の高い経営者であれば、おわかりになれるかと思います。堀経営会計は、岐阜市の税理士では珍しい、何もない0からのスタートで開業してきておりますので、同じ経営者としてお話しできることも多々あるかと思いますし、ある意味他の税理士事務所との違いであり強みでもあると思っております。 スタッフも経営者からの相談に随時対応できるよう教育に力を入れておりますので、税理士だけでなく税理士事務所として経営者をサポートさせていただいておりますので、いつでも気軽に相談することもできます。

早いもので私がこの業界に入ってから10年目を迎えております。 これまでのお客様とのお付き合いを通して、どのようにお客さまとお付き合いしていけばお客様も当事務所も成長発展していくのかがわかったような気がします。 経営者とのコミュニケーションを大切にした相談対応型のサポートを提供させていただいているのは、これまでの経験からでもあります。 帳簿のチェックや申告だけでは満足できない、ワンランク上の税理士事務所をお探しの意識の高い経営者をサポート！していければと想っております。